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採用情報 interview 各部門に聞く野地電機とは

10種類以上の資格を取得、未経験から電気工事のプロに

野地電機に入社したきっかけ・理由は?

地元神奈川県内の高校を卒業後、新卒で入社しました。単に「家から近くて通勤が楽そう」という理由だけで野地電機の面接を受けたのですが、高校が工業科だったわけでもなく、電気関係の知識も技術もゼロだったので、内心、かなり不安でした。
でも、面接で社長が笑顔で「しっかり教えるから、大丈夫。まずは、やってみようよ」と言ってくれましたし、会社の雰囲気も明るくて働きやすそうだったので、思い切って入社を決めました。
いざ入社して現場に出ると、最初はやはりわからないことばかりでしたが、社長の言った通り、先輩方が面倒がらずに一から根気強く作業を教えてくれたので、心折れることなく、少しずつ仕事を覚えることができました。電気工事に必要な資格・持っておくと役立つ資格についても、すべて先輩から「会社が費用は全部出してくれるし、絶対に取ったほうがいい」と勧められ、勉強のコツなども教えてもらいながら挑戦。働きながら一生モノの「手に職」が付けられたことが、すごくよかったと思っています。

現在の仕事内容は?

現在は電気工事士として、電気設備工事や、保守・管理事業を幅広く担当しています。みんなが名前を知っているような有名な企業の施設や大きな公共工事の仕事も多く、今もたまに「入社当時は電気のことを何も知らなかった自分が、まさかこんな有名な施設の工事に携わるなんて……」と、不思議な気がすることもありますね。
「電気工事」と一言で言っても、現場によって条件も内容も様々で勉強になることも多く、飽きることはないですね。
特に最近は、倉庫やショッピングモールといった屋内の工事だけでなく、高速道路のトンネルなど屋外大規模インフラの工事や、箱根のホテルを中心に土木工事なども担当する機会が増えてきました。携わる工事が増えるにつれ「自分たちの仕事が社会の役に立っているんだ」ということをより強く実感しながら働けるようになりました。

これまでで特に強く印象に残っている仕事は?

入社2年目で担当した、羽田空港に隣接するホテルの工事です。私にとっては初めての大規模工事で、しかも数週間の宿泊を伴う出張工事。納期が短くて時間にも人手にも余裕がなかったので、どこかピリピリした雰囲気の中、先輩に指導されながら必死で作業をこなす日々が続きました。
慣れない現場で覚えることも多くて、正直とても大変だったのですが、その分、工事が終わってホテルに初めて電気が通ったときの感動は今も忘れられません。いつか時間ができたら、あの思い出深いホテルに泊まりに行ってみたいなと思っています。

原さんの写真1
原さんの写真2

人に恵まれ、あっという間の7年。
公私ともに充実しています

野地電機の好きなところは?

なんといっても、やさしくて面倒見のよい人が多いところですね。 正直、入社当初は「大変そうだから、すぐに辞めてしまうかもな」と思っていたのですが、社長、良い先輩や仲間に恵まれて、ここまで長く勤め続けることができています。
一見、怖そうに見える先輩方も質問すれば丁寧に教えてくれますし、若い社員が成長できるようにさりげなく見守ってくれる人が多いです。また、福利厚生がとても充実していて、昨年は釣り好きの社員のために会社が同好会を設立してくれました。
バーベキューや花見など会社主催のイベントも多く(参加は任意)、休日の良いリフレッシュになっています。

実績を積んで、
職長(現場リーダー)にも挑戦したい!

今後の目標を教えてください。

とにかく日々の仕事を丁寧に行い、実績を積むことです。実績を積めば積むほど、できる仕事の規模も種類も増えてくると思うので、とにかくいろいろな現場を経験したいですね。
そして、自分が先輩方にそうしていただいたように、自分も後輩に仕事を教えられるようになることが、目標です。
そしてもしチャンスがあれば、職長として現場をまとめる役割にも挑戦してみたいと思っています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

「自分には無理」と思い込まず、フットワーク軽く動ける人。やる気があれば、必ず周囲が助けてくれます。
一緒に、頑張りましょう!

幅広い現場で技術を磨き、
着実にSTEP UP

野地電機に入社したきっかけ・理由は?

もともと別の会社で電気工事の仕事をしていたのですが、10年ほど前に野地電機の社員に「すごく良い会社だから、こっちで働いてみないか」と声をかけてもらったのがきっかけです。
以前いた会社は、同じ電気工事でも屋外での架線工事に特化していたので、もっといろいろな現場を経験してみたいと思い転職を決めました。会社のサポートが手厚く、働きながら電気工事士など様々な資格が取得できる点も魅力的でしたね。実際、入社後に国家資格の電気工事士を含め10種類以上の資格を取得することができました。

現在の仕事内容は?

電気工事士として様々な現場で電気工事を行っています。野地電機は本当にクライアントが幅広いので、転職時の希望通り、毎日様々な現場で経験を積むことができています。
先日は幹線道路の街灯のLED化工事を初めて経験し、とても良い勉強になりました。また、最近は「職長」として現場をまとめる役割をさせてもらうことも増えてきました。入社前は資格も持っていなかったためできる仕事がすごく限られていましたが、今は本当にいろいろな仕事ができるようになって、野地電機に転職して本当によかったなと思っているところです。
また、野地電機は従業員の安全にすごく配慮してくれる会社で、安心して働けるのも良いところの一つですね。入社すると必要な安全装備はすべて会社が揃えて支給してくれますし、定期的に安全講習を行ってくれるので私自身も前職時代より安全意識が高くなった気がします。

この仕事の醍醐味ややりがいは?

やはり、社会に必要不可欠な仕事に携われることです。言うまでもありませんが、電気設備は社会生活や企業活動に絶対に必要不可欠なもの。私たち電気工事士は皆さんの生活を安全で快適にし、企業のビジネスをサポートするという重要な役割を担っていると自負しています。
実際、どの現場でも工事が終わって電気が流れ始めた瞬間、その施設や建物が息を始めるような感覚、命が宿り始めるような感覚があります。特に大変な工事であればあるほど、電気が流れ始めたときの感動は大きくて、この仕事をやっていて本当によかったなと実感することができます。

谷神さんの写真1
谷神さんの写真2

iDeCoの掛け金も会社負担あり。
とことん社員想いの会社です

野地電機の好きなところは?

社員をすごく大切にしてくれるところです。社長はじめ幹部が社員一人ひとりの働きぶりをしっかり見ていてくれて、頑張れば頑張っただけ評価してもらうことができます。また、福利厚生は会社の規模からすると考えられないくらい充実していて、資格取得費用のサポートはもちろん、ゴルフや釣り、バーベキューなどのレクリエーションにかかる費用も会社が費用の大部分をサポートしてくれます。
クリスマスやハロウィンなど季節のイベント時にはちょっとしたお菓子を持たせてくれるなど、社員の家族への配慮も細やかですね。また、昨年からは退職金+αの老後の備えとして、会社がiDeCoの掛け金を負担してくれる新たな制度がスタートしました。これは、私を含め個人年金に興味はあっても始められなかった社員には良いきっかけになったと思います。
また、退職後の老後資金に備えられるので野地電機では多くの社員が積極的に資産形成に取り組んでいます。(iDeCo加入は任意)こうして会社に大切にされているという実感が、さらなるモチベーションのアップにつながっていますね。

業界トップクラスの品質で、
地域に愛される会社を目指す

今後の目標を教えてください。

引き続き目の前の仕事に真摯に取り組み、自分の技術を上げることです。社員の中には技術力を上げて独立を目指す人や、実際に独立の夢を果たした人もいます。社長もみんなに「頑張って独立しろよ」と言ってくれますが、実は私は独立して自分でビジネスをやるよりも組織に属したほうが実力を出せるタイプだと自己分析しています。
できればこのまま技術者として野地電機の発展を支え、みんなで一緒に野地電機をより良い会社に盛り上げていけたらいいなと思っています。社長が目指す「地域に愛される会社」、「地域に必要とされる会社」を目指して、これからも質の高い工事を提供できるよう頑張っていきます!

どんな人と一緒に働きたいですか?

異業種からの転職組もたくさん活躍していますので、電気工事が未経験の人にも躊躇せずに飛び込んできてほしいと思います。
やる気があれば周囲がしっかりサポートしますので、技術は必ず後からついてきます。何年かすると、自分が工事を担当した施設が増えてきて、そこが人でにぎわっていたり、役に立っているのを目にするとすごく感動しますよ!目立たないけど、電気で社会を支えるやりがいのある仕事にぜひ一緒にチャレンジしてみませんか。

ENTRY 募集要項

ご応募お待ちしております!